「カラオケのバイトは危ない」といった噂を聞いたことのある方はいませんか?
カラオケでのバイトを検討している方の中には、実際に働いた際の危険性やリスクについて気になっている方も多いことでしょう。
この記事では「カラオケのバイトは危ない」と言われがちな理由や実際の事例、また危ない目に遭うのを回避するための対処法について解説しています。
カラオケバイトが危ないと言われる理由は?
カラオケのバイトが危ないと言われがちなのは、客層と環境に依るところが大きいです。
深夜帯は酔っ払いが多い
カラオケといえば飲み会の二次会のロケーションとしても定番です。そのため、特に深夜帯において酔っぱらった客の数が多くなります。
酔っぱらった客はアルコールの影響で判断力が低下しているため、些細なことでもトラブルが発生しやすくなります。
店内は個室で人数も多い
店内構造の面でも、カラオケ店にはリスクがあります。
個室が多いため一般の飲食店などと比較して密室感があり、トラブルが発生しやすい環境となっています。また、大勢のお客さんが同時に利用することも多く、人数が多い場合は管理が難しくなります。
カラオケバイトにおいて怖い・危ない目に遭った実例とは?
カラオケバイトで危険な目に遭った方は多くいます。ここではよくあるケースを挙げていきましょう。
事例①|酔っ払いに絡まれる
特に深夜帯において酔っ払いに絡まれるリスクは高いと言えるでしょう。因縁をつけたり、理不尽な要求をしたり等、お酒を飲んで気が大きくなっていることに乗じてマナーの悪いふるまいをするお客は多いです。
最悪の場合、喧嘩トラブル等が高じて警察沙汰になるケースもあります。
事例②|お客さんに言い寄られる
カラオケは個室が多く、比較的プライベートな空間が提供されるため、お客が店員に言い寄るケースもあります。性的な言動や嫌がらせを行う客もいるため、特に女性スタッフは注意が必要と言えるでしょう。
また、悪質なケースでは特定の店員にしつこく絡み、ストーカー行為をするお客もいます。
事例③|犯罪に巻き込まれる可能性がある
カラオケは密室であるため周りの目が届きにくく、犯罪に利用されることがあります。わいせつ行為や薬物、暴行傷害等、犯罪行為の現場に偶然居合わせてしまい、お店のスタッフとして対応に追われる可能性もあります。
カラオケバイトで危ない目に遭わないための対処法
カラオケバイトで危ない目に遭いそうになったら、店長や上司、男性スタッフ等に相談してチームとして対処するようにすべきでしょう。
また、店舗の立地や働く時間帯に気を配るようにすることで、そもそも危ない目に遭うリスク自体を減らすこともできます。
現在のカラオケ店はセキュリティもしっかりしている
まず、現在のカラオケ店はセキュリティがしっかりしており、危険性について過度に心配する必要はありません。
各個室には全て防犯カメラが設置されているのが通常です。また、トラブルに対する対処もある程度マニュアル化されており、警察をすぐに呼べるよう体制が整えられています。
繁華街の店舗を避ける
繁華街にあるカラオケ店は、先述の通り二次会等に利用されることも多く、必然的に酔っ払い客の対応を行わなければならない場面も多くなります。酔っ払い客とのトラブルを回避したい場合には、繁華街にあるカラオケを避けることである程度リスクを抑えられます。
カラオケバイトの求人に応募する際には、事前に周囲の治安を調べておくとよいでしょう。
働く時間帯を選ぶ
深夜帯を避けて日中に働くのも有効な手段です。
夜以外の時間帯は酔っ払いの数も大幅に減るため、トラブルに巻き込まれる可能性を低く抑えられます。
まとめ
カラオケでのバイトは確かに危ない目に遭うリスクがありますが、基本的には対策がしっかりと練られているため、過度に心配しすぎる必要はありません。いざというときは、緊急時の対応やお客とのトラブル解決方法などが記載されたマニュアル等に従い、周りと相談しながらチームとして正しい対応を行うことが重要です。
カラオケバイトには「シフトの融通が利きやすい」「社割を利用できる」等のメリットもあります。
事前に周辺の環境や働き方に気を配れば、カラオケのバイトでもリスクを抑えながら楽しく働くことができるでしょう。